お部屋のインテリアを素敵に演出。細部までこだわりお打ち合わせ。

リビングの出窓のカーテンの付け替えでご来店いただきました。 当初はレースのプレーンシェードを付けられていましたが、バルーンシェードに変えたいとのことでした。 外からの視線が気になるとお悩みだったので、バルーンシェードの生地には遮像ボイルを採用。この生地は特殊な繊維構造により光を乱反射させ、昼はもちろん夜も室内の様子を外部からわかりにくくしてくれます。 フリルの長さや、ヒダの取り方、スワッグの数などはお客様と一緒に打ち合わせをして決定しました。 ドレープ生地には、お部屋に伺った際とても素敵なブルーのステンドグラスがあったので、それに合わせて、発色の綺麗なブルーの輸入生地をご提案。落ち着いた色合いですっとお部屋に馴染み、とても気に入っていただけました。 レールは、お部屋の優しい雰囲気に合わせて木製のものに。レールの上部に飾られている時計は、ご友人から貰った思い入れのある時計とのことで、隠してしまわないようレールは枠ギリギリに取り付けました。 インテリアがお好きな方で色んなお話を聞かせて頂き、打ち合わせから取り付けまでとても楽しい時間でした。