居心地の良さ、快適性が重要視されるホテルの客室、ゆったりと体を休めたい住宅のベッドルームやプライベートルーム、プロジェクターを使用するオフィスの会議室や省エネ性能を求めるオフィスに最適です。
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「早朝、日中に窓から差し込む光をしっかりと遮りたい。」と、ご相談いただきました。
すぐに現場を確認させて頂き(Before写真をご参照下さい。)、ご相談の内容から高遮光ロールスクリーン「ガイドレールタイプ」をご提案させていただこうと考えました。 この高遮光ロールスクリーンは、調光機能がありません。今後の利便性を考え、既設のブラインドを活かす形で高遮光ロールスクリーンの施工を検討しました。
カーテンやブラインドなど窓装飾プランはデザインだけでは美しくお使いいただけません。建築と同じく、商品をどの様に仕上げ、どの様に取り付けを行うのか。その意匠ディティールが非常に重要となってきます。 Before写真を見ていただければわかりますが、今回施工予定の窓枠幅時は非常に大きく、ガイドレールタイプはその仕様上どのメーカーさんも製作不可でした。 そこで1つの窓枠に2台設置する為に支柱を立て、ガイドレール設置の為の窓枠を施工いたしました。
こうすることで、すっきりとした外観でお取り付けが出来たと思います。また、陽の光を取り入れたい時は高遮光ロールスクリーンを納め、奥に残したブラインドで調光も可能です。 お客様からは、冷暖房の効きの良さから快適な環境でお仕事を行う為、ずっと高遮光ロールスクリーンを閉めっぱなしとのお言葉をいただきました。 省エネ性能も当初考えていた以上に高い様です。
皆様も窓装飾インテリアをご検討の際は、意匠ディティールから考えて見ては如何でしょう。
Before
After